2013年5月17日金曜日


第五回岩波研究室定例ゼミ[2013.05.17]

時間:10:40~12:10
場所:507室
司会:Mai
欠席者:岩波先生(予備・中間審査(9月修了博士課程)
議事録:早坂

1.全体連絡
 (i)
ゼミの開始時刻について(千々和さん)
  ゼミは10:40開始というのはわかっているはずなのだから、そこに焦点を合わせて  時間きっかりに始められるように各人が準備すること。
 (ii)事務連絡(千々和さん)
   ・実験の日程をgoogle calenderに書き込むようにすること
   ・東大の実験室巡りを実施予定。日時決まり次第後日連絡するとのこと
   (コンクリート実験室の標準的なものを見てみる、東工大のみしか知らない
    のは良くない)
 
2.今週の目標の達成度
 ・篠原:修士論文に関しては、多少手をつけることができた。時間に制限をつける      等、具体的に目的を絞るようにしながら進めていきたい。
 ・野村:留学の申請は割りとオッケーだった。
     留学届けはまだ終わらせていないので、土曜の合同ゼミまでに。
     英語学習は30%程度の達成度。 
 ・水上:学振に関しては、既存研究の点で詰まってしまった。
     合同ゼミでのスライドはまだ完成していないため、今日中に仕上げる。
     AGLはまあまあうまくいったので良かった。
 ・山田:具体的目標:合同ゼミスライド50%、計画書においてSN曲線はうまくいって     40%、学振0%、ゼミ論文×
     抽象的目標:計画性30%、集中×
     全体として達成度40% 
 ・西脇:Landmark Papersは全部読むことができ、要約も半分はできた。
     Pre卒論においては、道具の準備はできたので今日の午後から着手していき     たい。
 ・Mai:Landmark Papers、Homework、疲労に関する学習における達成度はそれぞ    れ50%であった
 ・千々和さん:今週中には終わらせることができなかったバグ潰しを週末に行う。
 ・早坂:Landmark Papersは要約が半分程度作れたので良かった。
     TOEICの勉強はほとんど手をつけることができなかったので、今週末にしっ
     かりやりたいと思う。
     実験材料の買出しはうまくいったので、今後作業を進めていきたい。


3.M2(水上、山田)の修論途中経過発表
 ・水上:研究手順の途中までの発表となったが、他のメンバーからの質問が数多く     交わされた。
 ・山田:一部日本語のままで発表することになった。こちらも意見や質問が多数出た    ために研究発表の磨き上げにつながった。
  
千々和さんからのアドバイス
  ・ゼミ発表といえども、プレゼンテーションはぶっつけ本番ではなく、きちんと練習し   てから臨むこと。学会等の本番発表の場であれば日本語なら5、6回、英語なら   20回程度の練習を積んでいかないと、成果をきちんと伝えきれない。
  ・文章を英訳しようとして時間がなくなるのであれば、まずは文章をキーワード化    し、キーワードだけを訳せばよい。英訳の正確性にこだわって発表ができないの   では本末転倒。

4.Land Mark Paper 04 前半
  次回は"INTERNAL CRACKS" から最後まで。
  一段落ごとの要約ができているので、このペースで今後もしっかりとやる。

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