2013年11月22日金曜日

第22回岩波研定例ゼミ[2013.11.22]

時間:10:00-12:10
場所:507
司会:山田
議事録:水上

1. 全体連絡
千々和先生
 ・22日(金) 山田君実験用支承搬入
 ・23日(土) ひずみゲージ張り
 ・24日(日) JCI試験監督⇒印鑑持参
 ・29日(金) ESPEC修理
 ・30日(土) 合同ゼミ(緑が丘、岩波研担当)
ひやりはっと
 ・圧縮試験機使用の際、ホールド状態が油圧に左右される(表示と異なる)
 ⇒治具の交換時等、手順をよく読み実験するように。
鍵の管理
 ・学生室においてある鍵は、部屋を最後に出る人が本数等確認するように。
 ・合わせてポット等の電源コードを抜いているかどうかの確認も。
BackUp
 ・修論、卒論に向けて、データのBackUpを取っておくように。

2. 進捗発表
水上
 ・プログラム全体の改善をスピードアップさせる
山田
 ・模擬ひび割れを導入した解析
Mai
 ・パラメータの影響を見る
西脇
 ・水の逸散理論の再検討
早坂
 ・雨の要素を考慮した解析
千々和先生
 ・各種解析、実験準備

3.Landmark Paper
"Crack band theory for fracture of concrete"
P162 2行目まで修了
 
4.岩波文庫
山田
 『ゲーテルの不完全性定理』
 中学生でもわかる不完全性定理。
水上
 『2030年世界はこう変わる』
 これからの世界の変動をどう捉えているのか、興味深い。
Mai
 『何のために働くのか』
 理想の仕事、ではなく、目の前にある仕事から自分を成長させる。
早坂
 『TEDトーク~世界最高のプレゼン術~』
 プレゼンの”やっちゃいけないこと”は、使えそう。
西脇
 『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』
 日本が大好きになる。
千々和先生
 『夏草の賦』 司馬遼太郎
 質の高い情報に触れられるか否かで大きな差につながる。

2013年11月15日金曜日

第21回岩波研定例ゼミ[2013.11.15]

時間:10:00~12:30
場所:507室
司会:水上
議事録:早坂

①全体連絡
・地下実験室の整理と物品シール貼りをする(来週月曜)
・地下実験室水道工事はまだ先になりそう
・忘年会は12/20(金)に行います
・12/27(金)はゼミの代わりに大掃除をします
・1/3(金)は休みとする
・来週から山田さん実験開始(手伝い求む)
・11/21~24に新宿において土木コレクション(パネル展示)が開催されている。可能なら見に行きましょう

②研究進捗報告
※M2、B4生は論文の目次を作成
水上
プログラミングのエラーチェック済
渋滞考慮の交通量配分計算
劣化予測式の変更
ライフサイクルコストの算出方法
以上3点について進めた

山田
模擬損傷導入位置の決定
図面修正
進学書類の作成・提出

Mai
風車基礎の解析において、透水係数・載荷速度について解析

西脇
仮説の検証を行った
空気の乱れの可視化(線香)

早坂
ひずみの日変化について考察

千々和
予想以上に作業が進んだ(優先順位を考えて進めることで、スムーズにいった)

③Landmark Papers
時間が足りず読み進められなかった。
→今後のLandmark Papersの読み進めにおいては、一段落1分ほどでまとめることで時間の短縮及び更なる理解をしてから臨むようにする

ゼミ進行を円滑にするために、進捗報告と質疑応答は合わせて10分にまとめる

2013年11月8日金曜日

第20回岩波研定例ゼミ

時間:10:00-12:30
場所:507
司会:Mai
議事録:西脇

1. 全体連絡@5min
千々和先生
 ・12日(火)見学会➢12:40くらいに学校出発
 ・13日(水)避難訓練➢カード,ヘルメット持参
 ・OSがXP以前の方は林さんまで
 ・目次を作って下さい
山田
 ・27日(月)学生発表➢場所:507,時間:13:00-16:00

2. 進捗発表@140min
山田
 ・模擬損傷の値を決定➢40%
 ・レーザー変位計のセッティング➢50%
Mai
 ・風車簡易モデルを用いた水の有無による解析的検討
西脇
 ・風,空気の乱れの可視化
早坂
 ・温度補償,質量データ考察
千々和先生
 ・ACT論文執筆,解析対応

3. 岩波文庫@5min
山田
 『起きてから寝るまで表現550【日常生活編】』
 英語表現の本で,これで英語を覚えるぞ!
Mai
 『世界を変える80年代生まれの起業家』
 80年台生まれでもすごい人いっぱいいてすごいな!
西脇
 『采配』
 落合氏のオレ流とは決して奇抜なものではなく,過去のうまくいった先輩のことをしっかりとレビューし体現させた結果であるということを知り,自分の研究へのアプローチの仕方につながりそうで感銘を受けました!!!
早坂
 『マルドゥック・スクランブル』
 サイバーパンクですごいな!
千々和先生
 『嘘だらけの日米近現代史
 学校やマスコミを通じて知っていたものとは違うアメリカの姿が見えてモノの見方が変わった!


以上