2014年7月25日金曜日

第14回岩波研ゼミ(2014/07/25)

時間:13:30~17:30
場所:土木小会議室
司会:西脇
議事録:Mai
欠席:水上(体調不良)

1、全体連絡

・千々和さん:27日JCI試験監督をやる人は遅刻せずに、印鑑を持参してください。

2、実験報告

・篠原: 浸透試験試料を切った。できなかったことがわかったので、また来週行なう。

・Mai: 風車実験では24日に設置して、午後17時に載荷開始した。開始時から26日11時まではほぼ変化ない。
     水圧実験では、試験体の強度をシュミットハンマーで調べて、強度が弱いことが分かったが、上面にも側面にも水を与えても、損傷が出ない。来週もっと強度の弱いコンクリートを作成し、実験やり直す。

3、進捗報告

・早坂: 今までの研究をまとめた。
       カヌーの材料を発注した。
 
・Mai:  実験を行なった。
      自分が行なった解析結果をまとめた。
 
・森木:
     (遅刻してしまいました!)
 
・堀:   特別演習の発表が終わった。
      試験勉強が進んでいる。
 
・大塚: 特別演習の発表が終わった。修正も終わった。
      試験勉強が順調に進んでいる。
・野村: 解析を回した。
     共同研究の人と連絡をとるのがまだしていないので、来週にする。
 
・西脇: 国際講演会に出す論文の修正が終わった。
・山田: 解析が合わないので、今もやっている。

・篠原: 試料を切って、だめだった。
     原因が調べて、来週やる。ある程度やり方がわかりました。
 
・千々和先生: 申請書類が書き終わった。

4、今週の発表

 
・西脇: カヌー設計について

・早坂: 研究進捗:今まで自分の研究はどのように終わったか、問題点など…

・森木: 「種々の環境作用を受ける鉄筋コンクリートの材料特性評価技術の開発」

4、Landmark

第5章 最後まで終わった。

2014年7月18日金曜日

第13回岩波研定例ゼミ(2014/07/18)
時間:10:00~12:30
場所:507土木小会議室
司会:早坂
議事録:大塚
欠席:水上(体調不良)

全体連絡
丘友総会あります。
コロキウムと特別演習の提出あります。
コロキウム打ち上げします。
来週のゼミは13時30分からです。
来週に骨材のふるい分けします。

実験報告
Mai:つなぎ部分はうまく行ったけどやはり、水が漏れる。
   噴出流を直接当てたが破壊は見られず。
   強度が上がりすぎたせいか。
篠原:実験、やることやれた。

ヒヤリハット報告
大塚:地下一階岩波研実験室の水道横のコンセントで漏電のためか、ブレーカーが落ちた。
    細心の注意を払って行っていたが、思わぬ形で水が飛んだためにこのような自体になったと考える。今後はコンセントにカバーをするなどして防ぐこと。また、もしかしたらそれ以外の可能性も考えられるため、水道横のコンセントでは連続運転するような実験での使用は控えたほうが良いかもしれない。

進捗報告
山田:あまり実験できず。
早坂:面接や、サークルのことやりました。
篠原:実験順調に進んでいるのでこのままの調子で行く。
森木:TOEFLの試験勉強や大学院の授業で時間を取られた。来週のゼミ発表の準備にとりかかる。
Mai:水の存在下での解析や挙動の勉強をおこなった。
野村:解析の勉強、方向性を決める。
堀:文系の課題終わり。特別演習の課題あとちょっと。残りは院試勉強。
西脇:カヌーはまぁまぁ。論文は7割ほど
大塚:実験室の排水がうまく行かず、水道を使っての実験できず。特別演習の課題と院試勉強しました。
千々和先生:柿岡、洞道

ゼミ発表
山田「鉄筋の腐食がある梁のせん断破壊機構の解明」

Landmark Papers
ネビルのコンクリートの特性 第五章 コンクリートの強度 P.211~P.229まで

岩波文庫
山田:「駅から登る山」
     くきやま登りたい。
早坂:「2001年宇宙の旅」
     SFの原点がここにあり。
篠原:「勝つべくして勝つ働き方」
     カイジを話題に働き方が書いてある。
     ワーク・ライフ・バランスは一日単位じゃなくて一生単位で考えると良いよ。
森木:TOEICの勉強に使っている本
     実践的な勉強方法が具体的に書いてあって役立つ。
Mai:「クセになる時短」
     いい勉強になった。睡眠時間を3時間減らすと定年までに5年分のフリーな時間ができる。
     いつもの1.5時間分早起きするようにしまた。
野村:「予想通りに不合理」
     タイトルで興味をもった。合理的に動けないから失敗するけど、その失敗の仕方は合理的
堀:「動物のお医者さん」
     獣医学部のお話
     今と昔で感じ方が違う
西脇:「チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド」
     チェルノブイリの本
     写真集として。いろいろな人とのインタビューもあります。
大塚:「最新コインマジック徹底解説!」
     基本的なところから難しいところまで

     
     
     

2014年7月4日金曜日

第12回岩波研定例ゼミ(2014/07/04)
時間:10:00~12:30
場所:507土木小会議室
司会:早坂
議事録:堀
欠席:水上(体調不良)

全体連絡
山田:月曜日の10:00から梁の静的載荷実験を行うので興味があれば参加してください。
森木:水代の1000円を払っていない人は森木まで。
    合同ゼミの懇親会費1000円も森木まで。
西脇:7/11のコンクリートカヌー後のBBQの出欠確認。
    欠席:岩波先生、早坂、大塚
千々和先生:緊急時用のカードは各自記入して携帯すること。

実験報告
Mai:水圧はホースのつなぎがうまくいかないので、樹脂を入れてゼミ後に実験。
西脇:高温高湿機の試運転。
    アラームが鳴ったら一報ください。
    水が少なくなっていたら補給をお願いします。
篠原:クリープ試験続行中。
    変位が徐々に上がっていてそろそろ落ちるかもしれないので、落ちたら連絡を。
早坂:ヒーターの実験は問題なく終了。

進捗報告
山田:モデルを修正。今後も引き続き行っていきます。
早坂:JCIのスライド作成、80%程度。
篠原:ゼミの結果を基に今後の見通しを詰めた。
森木:水曜日にドイツ語の試験、木曜日にESを提出。
     ESが終わったので今後は研究に。
Mai:実験とゼミの準備、60%程度。
野村:解析とゼミの資料作成。
堀:ゼミの準備。
   配合については日曜日に。
西脇:面接を2つ。
    実験準備は予定が合わなかったので来週に。
大塚:ゼミ準備。
    ポンプが届かなかったため実験ができなかった。
千々和先生:書類の出口が見えてきた。

ゼミ発表
早坂:「セメント硬化体の時間依存変形に及ぼす気象作用の影響評価」
大塚「コンクリート構造物におけるひび割れ中のキャビテーションエロージョンの検証」
堀「高水圧作用下におけるコンクリートの破壊挙動分析」

Landmark Papers
 発表の議論が活発だったため次週に持ち越し。

岩波文庫
山田:「シンプル仕事術」
     グローバルな仕事を動かすには宗教を知れ!!!
早坂:「陰陽師」
     季節の変化を肴に酒を飲むのは羨ましいなあ
篠原:「自由人の脳みそ」
     感情を刺激する一冊
     (良い意味で)頭の狂った人は哲学を持って狂う
森木:「16歳の教科書」
     学生時代の勉強は仕事に活きる
Mai:「クセになる時短」
     役に立つかも?
野村:「他人を攻撃せずにはいられない人」
     そういう人から身を守るだけでなく、自身も省みてみよう
堀:「ホーキング、宇宙の全てを語る」
     宇宙に興味がある人はぜひ
西脇:「採用基準」」
     小さいところからリーダーシップを積み重ね、日ごろの行いから変わっていけ
      ↑
     まずは自分で自分をぶれずに引っ張っていけることが重要(by 岩波先生)
大塚:「田村ゆかり ゆかりんご」
     布教用
     これを励みに院試勉強がんばります