第1回岩波研ゼミ[2014.4.11]
時間:10:00~12:30
場所:土木小会議室
司会:西脇
議事録:早坂
欠席:水上(体調不良)
1. 全体連絡
・実験関連:篠原さん
時限破壊法実験の支点作製に際して、コンクリートの打設を行った。
失敗した点:打設計画の事前打ち合わせと、打設実験前に先生に報告することを怠った。
事前に資料配布の上で人を応募するという形を取れなったせいで追加作業が生まれた。
→今後は週明けに実験計画書を提出できていなかった場合には実験は行えないものとする(篠原さんにおいて)
この件に関して
千々和先生:他の研究室に比べて人をマネジメントすることが必要かつ重要となっている。トレーニングであると思ってしっかりと臨むようにすること。
岩波先生:初めての作業であれば計画書が必要になってくる。ルーチン作業については毎回必要ない。社会に出たときに人を使う立場になることを求められていることを意識して実験を行うように。
・安全関係:千々和先生
昨年度、東大で2件、柿岡でも火事が発生している。気を引き締めなおして、実験に臨むように。
・健康診断:岩波先生
全員受診するように。こういうものは不摂生な人ほど受けない。
2. 今学期始めのオリエンテーション(千々和先生)
新メンバーへのレクチャー各種(Iwanami Lab. wiki参照)を行った。
☆月曜MTG後に研究打ち合わせ時間を設ける(13~18時)。
この時間では、全員がGoogle Calenderに書き込んで時間を確保し、その週に行う作業内容から研究の方針まで打ち合わせする。打ち合わせメモはその日のうちにないよう整理を行って先生方に報告する。
☆今期のLandmark Papersは基本的に日本語とし、内容を深く掘り下げ議論するようにする
英語の学習は言われてするものではなく、個人的にしっかりと行うこと
☆研究に着手する際には、既往研究の論文はすべて読むこと
それくらいの姿勢で論文学習を行うこと
☆☆☆実験作業は2人以上で!
実験時には所在不明にならないように、誰かに一言伝えてから
実験で薬品を使用した際には、使用量を記入する
☆ネットワーク運用ポリシーを再確認すること
ウイルスの感染などは火事と同じと思って、気を引き締めてあたること
3. 昨年度後期目標レビュー
千々和先生
論文を2、3本書く→1.5本に止まる
タイムマネジメントはそれなりに良くなった
Maiさん
TOEIC:540点で目標の600点に届かず
西脇
友達をつくることができたので、人付き合いはよくなったのかも
10時には学校に来ることができた(作業が必ずしも捗ったわけではない)
早坂
テニス面:O.T.C.は団体戦優勝できたが、自分は選手として負けた
研究発表:最後まで発表はうまくできなかった
本:目標は30冊読破だが、12冊に止まる
山田さん
研究面では材料分野の知識がまだ足りていない
尿酸値を下げられていない(?)
研究では努力のベクトルを誤ることが多かった
岩波先生
ダイエットは継続中
学生100人以上覚える→達成
4. 2014年度前期の各自目標
山田さん
努力のベクトルと目標を合致させる
キャリアパス、将来どうするのかを明確に持つ
人脈の形成を目指す
Maiさん
実験をしっかり終わらせる
論文を多く読む
森木
留学のためにTOEFL:80点とる
時間の使い方をしっかり無駄なく
大塚
大学院入学試験にしっかり合格する
お酒を飲めるようになる
堀
大学院入学試験にしっかり合格する
TOEIC:700点
富士山以外に日本百名山を5つ登る
西脇
テーマは「セクシー」...余裕のある大人
全力で駆け抜ける[授業、バイト、カヌー、お酒]
早坂
学生としてフルに使える最後の夏にしっかりとテニスをして、悔いなく終わる
自分に今後の研究に向けて、しっかりと論文学習をする
篠原さん
就職活動後の目標「論文は一枚は書く」→書けた
テーマは「ダイナミック」...やりたいことを全力でやる、いろいろなことにチャレンジしつづける
人の真似をしつつ、微差をつけて上を目指す
野村さん
テーマは「バランス良く」
TOEFL:100点
研究の方向性を決めて進む
ジョギングしてダイエット
月一回遠出をする
千々和先生
為せば成る 為さねば成らぬ 何事も成らぬは人の為さぬなりけり
→身につまされる思いを抱いた
タスク管理をしっかりとする
岩波先生
存在感というテーマから「変革」へ移行する、いろいろなものを変えていく
業務と研究のこと
この後、学生の席替え
新メンバーを迎えてしっかりと岩波研が始動し始めました!
研究室創設二年目であり、まだまだ良くしていける面があると思います。
全員で、楽しく、やりがいのある、忘れられないすばらしい研究室を作っていきましょう。
私も微力ながら力を尽くして行きたい所存であります。
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