日時:2013年4月24日 10:40~12:10
場所:507室
司会:野村
欠席者:水上(体調不良)
議事録:篠原
○内容
1.今週の個人目標評価
野村:Landmark Paperに手を付けたのが今日.次回からは早めに取り掛かりたい.
早坂:実験計画書提出.早速準備に取り掛かりたい.
西脇:実験計画書提出.具体案はこれからだが概要はできてきた.
山田:論文の計画をレビューから練り直すことになった.
Mai:授業の課題に取り組んだ.
篠原:研究内容を決定するために論文を読まなければならない.
2.事務連絡
・旧川島研の掃除について
・本日の午後の予定.骨材ふるい,TA,授業等
・来週のゼミはGWのため無し
3.卒業研究発表 第2回
発表者:野村 早奈美
テーマ:3方向地震動同時作用下におけるRC橋脚の残留変位に関する研究
4.Landmark Papers読み合わせ
"Design of Reinforced Concrete Members Under Flexure or Combined Flexure and Direct Compression" P483-485
・対象論文中に度々出てくるnとは?
現在と同じく鉄筋とコンクリートのヤング係数の比なのか,もしくは対象論文が書かれた時代に普及していた別のパラメーターなのか.それを調べるため,次回のゼミまでにM1が参考文献を手分けして読んでくること.
担当論文(数字は対象論文の参考文献におけるもの)
Mai:(2) "Compressive Strength of Concrete in Flexure," Slater and Lyse, Journal Am. Concrete Inst., June 1930, Proceedings, Vol. 26, p. 1427
篠原:(9) "Der Beiwert n," by Fritz v. Emperger, Beton und Eisen, Oct. 1936, p. 324
野村:(10) "Bruchzustand und Sicherheit im Eisenbetonbalken," by Rudolf Saliger, Beton und Eisen, Oct. 1936, p. 317
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